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2010年9月11日土曜日

パイナップルの栄養・効能!

こんばんわです




なかなか暑さが収まりませんねこの暑さで夏バテしている方はいま

せんか




今日は、そんな方にオススメのパイナップルについて書きますね







パイナップルの成分はエネルギー源の糖質(炭水化物)がほとんど

ですが、その他にもビタミンC、ビタミンB1、ビタミンB2、カリウム、

マンガン、食物繊維、クエン酸等が含まれています







その中でもパイナップルにはマンガンとビタミンB1が比較的多く含ま

れています。

マンガンは骨や間接の形成やエネルギー生成などに働き、ビタミン

B1は疲労回復に効果があります




また、カリウムも多く含まれているので、エネルギー代謝や高血圧予防

ナトリウムの排出作用や動脈硬化予防などに効果があります





ほんのりとした酸味のクエン酸は栄養の吸収を助け、疲労回復効果

があるので、夏バテにもってこいなんですよ





パイナップルには、ブロメリン(プロメライン)と言うタンパク質分解酵素

が含まれているので、肉類を食べた後にデザートにして食べると、消

化を助けます

また、ブロメリンには腸内の腐敗物を分解する作用もあるので、消化

不良や腸内のガス発生などの症状にも効果があります

(ブロメリンは熱に弱いので、加熱するとその効果が失われます)





あと、未熟な果実には針状結晶の「シュウ酸カルシウム」が多く含まれ

ていて、舌がヒリヒリしたり口の中が荒れることがあるので注意してくだ

さい




パイナップルは、しっかり熟した状態のものを食べてくださいね

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